ご利用いただける路線
本四バス開発全路線
共同運航路線 | 因島~尾道線 |
フラワーライナー 因島・向島・尾道~広島バスセンター |
シトラスライナー 因島・向島~福山 |
キララエクスプレス 福山・新尾道~松山 |
チャージ※1 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
運賃のお支払 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
往復券の購入※2 | – | 〇 | 〇 | 〇 |
ICOCA定期券※3 | × | × | × | – |
学生割引適用でのお支払 | – | – | – | 〇 |
しまなみライナー乗継券の購入 | 〇 | – | – | – |
単独運航路線 | 生口島一周線 | 瀬戸田~因島線 |
チャージ※1 | 〇 | 〇 |
運賃のお支払 | 〇 | 〇 |
ICOCA定期券 | 〇 | 〇 |
※1【当社バス車内でのチャージ(入金)方法】
乗務員にチャージ金額をお申し付けください。(乗務員が入金操作をします。)
[チャージ可能な金額:1,000円、2,000円、5,000円、10,000円]
降車用ICカードリーダーにICOCAをタッチしてください。
1,000円札を1枚ずつ挿入してください。
サイド、降車用ICカードリーダーにICOCAをタッチしてください。
チャージ完了です。
※2 【往復券・しまなみライナー乗継券の購入、学生割引運用でのご利用方法】
従来の紙の往復券・しまなみライナー乗継券のご購入の際にICOCAでのお支払いが可能となります。
乗務員に往復券・しまなみライナー乗継券の購入・学生割引適用を利用する旨をお申し出ください。(乗務員が操作をします。)(学生割引の適用を受ける場合には学生証をご提示ください)
降車用ICカードリーダーにICOCAをタッチしてください。
乗務員より乗車券をお受け取りください。
乗車券を料金箱へいれてください。
※3共同運航のためICOCA定期券の販売は行っておりません。
従来の紙での定期券の発行となります。
ご利用いただけるICカード
下記の全国相互利用交通系ICカードがご利用いただけます。 ※モバイルSuica、モバイルPASMOもご利用いただけます。
ご利用方法
乗車時と降車時にタッチするだけで、乗車区間の運賃を精算します。
※「複数人でご利用のお客様」「割引運賃適用のお客様」「大人用のICカードを小児のお客様」が利用される場合は、降車する際にお声掛けいただき、乗務員が機器操作したのちにタッチしてください。
※こどもICOCAは、降車時に乗務員にお声掛けいただかなくても、乗車区間の小児運賃を自動精算します。(タッチしたときの音が違います。)
交通局で販売するICカード
本四バス開発では、以下の二種類の「ICOCA」を販売します。
ICOCA(無記名式) | 個人情報の登録が不要なカードです。 市営バスのご利用でポイントがつきます。 発売額は2,000円からです。 紛失時の再発行はできません。 |
こどもICOCA (記名式) | 小学生以下の方が対象です。記名人ご本人のみご利用可能です。 カードをタッチするだけで、自動的に小児運賃が精算されるカードです。 全国相互利用エリアでもご利用可能です。 お一人様1枚のみ発行します。 紛失時の再発行が可能です。(再発行手数料520円+デポジット500円が必要です。) 【有効期限】 満12歳となる学年の3月31日までご利用可能です。この翌日以降は、バス乗車時にご利用できません。 有効期限が過ぎた場合、その年の4月1日以降に窓口で無手数料で払い戻しをすることができます。 【発行・変更に必要なもの】 健康保険証、住民票などの公的証明書 ご本人が窓口にお越しいただいた場合でも、年齢等を確認するための公的証明書が必要です。 こどもICOCAを新規にお求めの場合は、申込書に保護者の署名が必要です。 代理の方がこどもICOCAを新規にお求めの場合は、代理人及び記名人の公的証明書の確認が必要です。 |
バスICOCA定期券(大人用) | 交通系ICカード「ICOCA」に本四バス開発の定期券を載せたものです。 大人用のバスICOCA定期券です。 券面に定期券情報の印字はありません。 |
こどもバス ICOCA定期券 (小児用) | 交通系ICカード「ICOCA」に本四バス開発の定期券を載せたものです。 小児用のバスICOCA定期券です。 券面に定期券情報の印字はありません。 ご購入時に利用者本人の生年月日がわかる公的証明書(健康保険証等)が必要です。 |
高齢者優待ICOCA |
70歳以上の松江市民の方を対象に、尾道市内の路線バス(注意1)の運賃が100円割引となる優待制度です。 ※レイクライン、コミュニティバス、隠岐汽船接続バス、空港連絡バス、高速バスは割引の対象外です。 |
バスICOCA定期券・こどもバスICOCA定期券についてはこちら
※新規ご購入時にはデポジット(預かり金)として500円が必要です。デポジット(預かり金)は、ICOCAを発売する際にお預かりする金額のことで、ICOCA返却の際にカードと引き換えに返金します。
※バスICOCA定期券の購入については、クレジットカードでの購入が可能です。
※ICOCAの購入及びチャージは、原則現金のみです。例外として、スマートICOCAのチャージ及びバスICOCA定期券購入時のデポジットについては、クレジット決済が可能です。
WESTERポイント(チャージ専用)サービスについて
ICOCAを使用して1ヶ月間(1日~末日)に本四バス開発の路線バスご利用いただいた運賃額の合計の1%をWESTERポイント(チャージ専用)として翌月末までに付与します。貯まったWESTERポイント(チャージ専用)は、『ポイントチャージ』をすることで、バス運賃のほか、列車やコンビニ等でのお買い物にもご利用いただけます。
WESTERポイント(チャージ専用)サービスのご利用には、事前に利用登録(無料)が必要です。JR西日本のICOCAエリア内の駅の自動券売機またはWEBで利用登録ができます。
※利用登録が完了した月からポイント対象となります。
※WESTERポイント(チャージ専用)は現金と交換することはできません。また、複数枚のポイントをまとめることはできません。
※25ヶ月以上チャージまたはポイントチャージがない場合は、利用登録が解除されます。 その場合は、再度利用登録を行うことができます。ただし、解除期間中のICOCAのご利用は、ポイント計算の対象とはなりません。 『こどもICOCA』のカード有効期限の翌日以降は、ポイントは失効となり、ポイントチャージができません。
※ポイントチャージは、カード残額が20,000円を超えない範囲で全額チャージされます。
※本四バス開発の『ICOCA取扱窓口』でポイントチャージが可能です。
チャージ方法
本四バス開発のICOCA取扱い窓口のほか、バス車内でチャージがで きます。
コンビニやJR西日本のICOCAエリアの券売機等及び、相互利用を行 っている他の交通機関でもチャージができます。
ICOCAのチャージ(入金)
チャージ(入金)することにより、ICカードリーダーにタッチするだけで乗車区間の運賃を自動的にお支払いいただけます。
カード残額が少なくなったらチャージすることで、1枚のカードを繰り返しご利用いただけます。
チャージ可能な場所 | チャージ可能な金額 | チャージ限度額 |
当社窓口 | 500円、1,000円~(1,000円単位)~10,000円、15,000円、20,000円 |
カード残額20,000円までチャージできます。 ※20,001円以上はチャージ不可 |
当社バス車内 |
1,000円、2,000円、5,000円、10,000円 ※紙幣は、千円札のみ入金可能です。 (二千円札、五千円札、一万円札は使用できません。) |
カード残額 10,00円までチャージできます。 ※10,001円以上はチャージ不可 |
※チャージする場合は、現金払いのみです。
※JR西日本ICOCAエリア内の主な駅の自動券売機(ポイントチャージが可能な機器に限る)やコンビニ等でもチャージができます。
※ICOCA以外の全国相互利用に対応している交通系ICカードもチャージができます。
【当社バス車内でのチャージ(入金)方法】
1.乗務員にチャージ金額をお申し出ください。(乗務員が入金操作をします。)[チャージ可能な金額:1,000円、2,000円、5,000円、10,000円]2.降車用ICカードリーダーにICOCAをタッチしてください。
3.1,000円札を1枚づつ挿入してください。
4.再度、降車用ICカードリーダーにICOCAをタッチしてください。
5.チャージ完了です。
本四バス開発ICOCA取扱い窓口
チャージできる金額
500円、1,000円~(1,000円単位)~10,000円、15,000円、20,000円
チャージ限度額
チャージ残額 20,000円までチャージできます。
※20,001円以上はチャージできません。
本四バス開発バス車内
チャージできる金額
1,000円、2,000円、5,000円、10,000円
※紙幣は、千円札のみ入金可能です。(その他の紙幣は使用できません。)バス車内
チャージ限度額
チャージ残額 10,000円までチャージできます。
※10,001円以上はチャージできません。
バス車内でのチャージ方法
乗務員にチャージを希望する金額をお伝えいただきますと、乗務員が入金操作をし、以下のとおりご案内します。
①運賃箱の降車用ICカードリーダーにICOCAをタッチしてください。
②1,000円札を1枚ずつ挿入してください。
③再度、運賃箱の降車用ICカードリーダーにICOCAをタッチしてください。
④チャージ完了です。
『ICOCA(無記名式)』及び『こどもICOCA』の払い戻し
ご不要になった『ICOCA(無記名式)』及び『こどもICOCA』は、以下の計算方法で払い戻しをします。
※ただし、『こどもICOCA』の払い戻しの場合は、申込書に必要事項をご記入いただき、ご利用のお客様の公的証明書(健康保険証、パスポート等)が必要です。 また、ご本人以外の方(代理人)による手続きの場合、代理人の方の公的証明書も必要です。
【払い戻し額の計算方法】
チャージ残額 ― 220円(手数料) + 500円(デポジット) = 払い戻し額
※チャージ残額が払戻手数料(220円)に満たない場合は、その残額を払戻手数料とし、残額が0円の場合は払戻手数料をいただきません。デポジットの500円は、現金で返金します。
※チャージ残額の一部のみの払い戻しはできません。
※チャージ残額は、10円未満の端数を切り上げ、10円単位とした額とします。
※『こどもICOCA』を「カード有効期限」の翌日以降に払戻しする場合は、無手数料にて払い戻しします。
※払い戻しをした場合、ICOCAポイントは失効します。
ICOCAの紛失・再発行について
ICOCAの種類により取り扱いが異なります。以下の表でご確認ください。
ICOCAの種類 | 紛失再発行の可否 | 説明 |
ICOCA(無記名式) | × | 紛失による再発行はできません。 改めて新規でご購入いただくことになりますのでご了承ください。 |
バスICOCA定期券 こどもICOCA 高齢者優待ICOCA (記名式) | ○ |
以下の手続きをお願いします。 ④「再発行登録票」をご提出いただき、ICOCAを再発行します。 ※再発行登録後は、紛失していたカードが発見されたとしても、再び使用可能なカードに戻すことはできません。 |
ICOCAを使用した不正乗車について
以下のような不正乗車を発見した場合には、そのICOCAを無効として回収させていただき、規定に基づく割増運賃を申し受けます。この場合、デポジット(預かり金)の500円は返金しません。
【不正乗車の例】
利用開始後のICOCAを他人から譲り受けて使用した場合
こどもICOCAを本人以外の者が使用した場合
券面表示事項を塗り消し、または改変して使用した場合
その他不正乗車の手段として使用した場合
ICOCA取扱窓口
窓口名称 | ICOCA 発行・チャージ | バスICOCA定期券 | ICOCA 返却 (※2) | |||
新規発行 (※1) | 継続発行 | 再発行 (※1) | 払い戻し (※1) | |||
本四バス開発 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
因島営業所 | ○ | ○ | ○ | △ | × | × |
瀬戸田営業所 | ○ | × | ○ | × | × | × |
※1 高齢者優待ICOCA(尾道市内在住の70歳以上の方に発行)を含みます。再発行登録の取次ぎに関しては、〇〇でおこないます。
※2 ICOCA返却は、尾道駅などJR西日本のICOCAエリア内のみどりの窓口でも取り扱いができます。